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読書術2

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今回は、前々回の『読書術』についての続きを書きたいと思います!

前回のおさらいですが
読むべき本の選ぶ方法は
①表紙をの帯を読む
②目次を読む
③気になる1つの章を読む
この3つが基準となると書きました。

その上で本の知識を操るレベルになるには、ゆっくり着実に進む事が重要です。
→ちなみに言葉を知らないと、その本を理解することはできません。

ちなみに速読という言葉を皆さんは聞いた事がありますか?本を早く読む事ですが、現在この速度に置いて研究で着実に頭に入る速読方法が挙げられています。
それは
・その本の『基礎知識』を頭に入れる事
・スキミング(拾い読み)で飛ばす部分を決め、集中的に読む

では『基礎知識』があると、何故速読になるかというと、「読むべき場所」が判断できるようになり、そこに書いてある事を予測できるようになります。
=本質がわかるので本の内容をいち早く理解できます。そしてこれこそが速読と言われています。

この時のコツとしては、章ごとに『この章は要するに何が書いてあるのか?』を書くことができるようになると、速読ができるようになる可能性が上がります。
また、『質問読み』として、著者にツッコミを入れながら対話をする様に話します。
→本を使って、自問自答を繰り返す事が、内容への理解度を深め、記憶の定着率を高めます。

以上のような「速読」を内容を理解し、なおかつ忘れないようにするための方法を2つ書きましたので是非試してください!