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習慣作りで生活を変える

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皆さんこんばんは!
最近少しずつ涼しくなってきました。
さてコロナウイルスはまだまだ解決はしていませんが、コロナウイルスのせいでなかなか動けてない方も多いのではないのでしょうか?

そのせいで、身体の不調を感じている方も少なくないと思います。
身体を動かさない時間が長くなることが身体の不調の原因になっていることを皆さんはご存知でしょうか?
では、調子の良い状態を作るためにはどうすれば良いのか?それは『身体を動かす時間を作る』ことが大事になります。

その為には、日頃から身体を動かす習慣を作ることが重要になります。
ですが、今の動かない習慣が身に付いている方がなかなか習慣を変えるのは大変だと思います。なので今日からしばらくその生活習慣を変えていくのに役立つ事を書いていきたいと思います。

本日は『習慣づくりに関する3つの誤解』について書きたいと思います。
習慣づくりが苦手な人は、習慣化のテクニックを知らないだけでなく『習慣づくりに関するウソ』に惑わされている部分が大きいといえます。
×①習慣づくりはつらい
×②自分の行動は自分の意思でコントロールしている
×③習慣をつくるには強い意思力が必要
これらが誤った情報になります。これらについて解説していきます。

①習慣づくりはつらい
習慣を作ってしまった方が毎日ラクになります。
そもそも「決定疲れ」が、脳にとって非常に大きな負荷になることが研究で分かっています。「やりたくない」や「先延ばし」にしてしまうなどが、行動を起こそうとした時に足を引っ張ってしまいます。
いろんな事を習慣化できている方が、毎日いろんな事を考えて変えていくより、はるかにラクに生きられます。

②自分の行動は自分の意思でコントロールしている
実はこれに関しては、習慣の研究で、人生の半分は習慣的な行動からできている。という調査結果があります。
なので、習慣をコントロールできれば、人生の半分を自分で操れるとも言えます。
それでも『自分の習慣の比重はなんでそんなに大きくはない』という人もおられるかもですが、「習慣的な行動のうち習慣だと自覚できているのは40%程度に過ぎない」という研究もあります。
なので習慣をマネジメントできれば、人生をがらりと変えられます。

③習慣をつくるには強い意思力が必要
これについては、「習慣を身につけることによって意思の力が強くなる」という研究があります。
小さな習慣をいくつも重ねて身につけていけば、その過程で知らないうちに意思力が強くなっていくのです。

この3つの誤解をまずは知ることから初めて、そこからではどのように変えていけば良いのか?
について、まとめていきたいと思いますので、是非参考にしてください!